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資本主義の経済成長の在り方そのものを変えていかなければならない

既得権益を持っている、多くの富を持っている、少数のお金に恵まれた人たち。

本当は自分たちが問題であるにもかかわらず、あたかも救世主であるかのように見せかける今の気候変動に対する解決策。
今まで通りの価値観を押し付ける変えたくない人達にとっては非常に魅力的な解決策である。

資本主義の在り方そのものを変えていかないといけない。

平等に重きを置く社会と経済成長よりも持続可能に重きを置く社会。
社会主義と脱成長の二つの政治的な訴えに魅力を感じるようになっていく。

Z世代による環境破壊への反発が強まっている。

彼らの声に耳を傾けたとき、いかなる社会の可能性があるのだろうか。

食の安全保障について その1

日本の食料自給率
カロリーベースでは37%だが、種や飼料なども輸入に頼っているので、それらも加味すると10%に満たない。

自由貿易と食料自給率の向上は両立しない
自由貿易に頼り、自国の食料生産を破壊したら有事に国民は飢える。一国の安全保障として、食料自給率を上げなければならない。

「食料を自給できな人たちは奴隷である」ホセ・マルティ
「食うものだけは自給したい。個人でも国家でも、これなくして独立はない。」高村幸太郎

日本の農業政策
輸出振興とデジタル化ある。自給率を上げないといけないのに輸出を奨励する。せめてデジタル化は、自給率向上と食の安全を目的として取り組んでいきたい。

ビートの作付け面積が大幅減

今年の作付面積が昨年より3千haも少ない5万2千haに減るようです。肥料は2倍近く高くなり、交付金があたる砂糖の生産量が減らされためです。ビートは北海道の主要作物です。交付金でも、価格の正常化でも、農家さんが安心して営農できる政策を行ってほしい。

活動

活動名

ここに活動の説明が入ります。

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